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ヤマハ発動機が業界初となる“バイクのVRシェアライドサービス”を提供!

2021/07/27 イベント

株式会社HIKKY(代表取締役:舟越靖、本社:東京都渋谷区、以下HIKKY)は、2021年8月14日(土)〜28日(土)にかけて、バーチャル空間上で行う世界最大級のVRイベント『バーチャルマーケット6』を開催。本イベントに、ヤマハ発動機株式会社が初出展し、業界初の試みとなる“バイクのVRシェアライドサービス”を展開します。

業界初!バイクのVRシェアライドサービスで、バーチャルの世界を駆け巡ろう!

(画像左:YZF-R1の3Dモデル 画像右:MOTOROIDO実物の写真)

今回、YAMAHAのモーターサイクルのフラッグシップモデルであるスーパースポーツバイク「YZF-R1」と、同社が開発する人とマシンが共響するパーソナルモビリティ「MOTOROiD(モトロイド)」の2車両を3Dモデルで再現し、出展会場入り口に設置します。来場者はこのバーチャル車両に乗って会場内を移動できる“VRシェアライドサービス”を提供します。
本サービスでは、バーチャル空間ならではの”新しい体験価値の提供”として、VR空間上で乗って移動ができるバーチャル車両を出展することで、より多くの人にバイクが持つ魅力や、乗る楽しみを体験できます。
今回出展するバーチャル車両は精巧な作り込みで、実車さながらの二輪車特有の動き、サウンド、爽快感なども体感できます。

出展モデル概要


■「YZF-R1」
1998年の販売開始からスーパースポーツ市場を牽引してきた、ヤマハ発動機のモーターサイクルのフラッグシップモデルで、同社の技術の粋を投入しサーキットを征する性能を照準に開発された製品です。
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2019/0717/yzf-r1.html#_ga=2.235915713.1900220006.1626306158-148879042.1593604978

■「MOTOROiD」
2017年の東京モータショーで発表されたコンセプトモデルで、感動体験の創出を目的に、知能化技術というインテリジェンスを用いて、「人とマシンが共響するパーソナルモビリティ」を目指す概念検証実験機です。
https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/technology/electronic/011/#_ga=2.235800641.1900220006.1626306158-148879042.1593604978

ヒト型ライディングロボット「MOTOBOT」の3Dアバターを展示!

(画像内右:MOTOBOTアバター)

バイクのバーチャル車両のほかに、ヤマハ発動機が開発するヒト型自律ライディングロボット「MOTOBOT(モトボット)」の3Dアバターを設置します。来場者は自身のアバター姿はもちろん、MOTOBOTの姿になってバイクに乗ることや、会場内を回遊することが可能です。

バーチャルマーケットについて


バーチャル空間上にある会場で、アバターなどのさまざまな3Dアイテムや、リアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる、世界最大のVRマーケット。開催期間中は24時間運営されていることから、日本はもとより世界中から100万人を超す来場者を誇る、世界最大級のVRイベントです。商品売買の他にも、会場内で乗り物に乗ったり、映画を見たり、音楽ライブに参加するなど、バーチャル空間ならではの”体験”も提供。さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感が楽しめます。
3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まったバーチャルマーケットですが、近年では大手企業の参入などによりリアル商品の販売も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出しています。


バーチャルマーケット6開催概要


名 称:バーチャルマーケット6
主 催:VR法人HIKKY
会 期:2021年8月14日(土)~2021年8月28日(土)(計15日間)
テーマ:世界の祭り
会 場:VRChat内特設ワールド
来場方法:https://vket6.v-market.work/access
ティザーサイト:https://vket6.v-market.work/

・写真 : 株式会社HIKKY

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