KRP三陽工業&RS-ITOH、2026年参戦体制を発表 今年も全日本ロードJSB1000・鈴鹿8耐にKawasaki車両で挑戦
2026/01/08 ニュース
三陽工業(兵庫県明石市)は、2026シーズンに「KRP三陽工業&RS-ITOH」として全日本ロードレース選手権JSB1000クラスおよび鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦することを発表しました。2026年にはJSB1000クラスに菅原陸選手を新たに起用し、昨年までST600クラスに参戦していた菅原選手にとってはステップアップとなります。鈴鹿8時間耐久ロードレースには、昨年に続き佐野優人選手と佐野勝人選手を継続起用し、菅原選手を加えた新体制でフォーミュラEWCに参戦し、チーム最高順位を目指すとしています。さらに柳川明選手を今年もアドバイザーとして迎え、次世代ライダー育成にも注力する方針です。
三陽工業は創業以来47年間、Kawasakiバイクの部品製造に携わり続けおり「Kawasakiのオートバイに恩返しをしたい」という理念のもと、ロードレースの名門チームRS-ITOHと提携し活動しています。RS-ITOHは1986年にレース活動を開始し、1993年から全日本ロードレース、1995年から鈴鹿8時間耐久ロードレースにKawasaki車両で参戦。三陽工業がロードレースの世界に参入して11年、RS-ITOHと「KRP三陽工業&RS-ITOH」として挑戦を続けて10年目となります。この期間でKawasaki車両で戦うチームは減少しており、全日本ロードレースJSB1000クラスでは昨年同様唯一のKawasaki車両で戦う予定です。鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいてもKawasaki車両で戦うチームは少数にとどまります。
厳しい状況にある中で、2026年も限界を超える挑戦を掲げており、応援するファンの期待に応えるべく三陽工業とRS-ITOHは「Kawasaki車両で戦う使命感」を胸に挑戦を続けるとしています。
2026年 チーム概要
・チーム監督 : 伊藤 一成
・アドバイザー: 柳川 明
・マシン : Ninja ZX-10R
<全日本ロードレース選手権ライダー>
・JSB1000クラス:菅原 陸
<鈴鹿8時間耐久ロードレースライダー>
・佐野 優人、佐野 勝人、菅原 陸
