【Stage・インタビュー】人を「笑顔にする」仕事 カワサキプラザ東京板橋/カワサキコンシェルジュ マネージャー横田実咲さん
2023/07/06 オートバイ流通新聞本サイト「Stage(ステージ)」と題したコーナーでは、日々、ユーザーのバイクライフを支えているバイク業界で働く多くの彼ら、彼女らにとってのStage(仕事)にスポットを当て、生き生き働き喜びを感じる瞬間などを取り上げています。今回はカワサキプラザ東京板橋のカワサキコンシェルジュ マネージャーである横田さんを取材した。
――入社して現在の仕事について何年になりますか。また、バイク業界で働こうと思った理由は。
「入社6年目になります。現在のカワサキプラザ東京板橋の前のバイクショップナベ(以下ナベ)で3年、現在のカワサキプラザ東京板橋で3年、合計で6年になります」
「バイクショップナベに入社する前は事務職に就いていました。当時はパソコンと毎日向き合っての仕事がほとんどで、この仕事で一生終わりたくないと思い、何か『手に職』をつけたいと考えていました。ただ、当時は漠然としていて、何をやりたいのか決まっていませんでした」
「そんな時、あるTV で『人を笑顔にする仕事』を特集した番組を見て『人を笑顔にする仕事もあるのか』と思い心を打たれました。乗るのが好きなバイクの業界に興味を持ったのが現在の始まりですね。バイクの免許は18歳の時に取得しました。実は当初、四輪の免許取得のため教習所に通っていたのですが、バイクの教習も行っていることに気づき、バイクの免許取得に興味がわき四輪の免許取得後すぐに普通二輪免許も取得ました」
「乗るうちにバイクが楽しくて、お金を溜めて19歳の時に大型二輪免許も取得しました。だた、周りにバイクに乗る友人がいなくて、一人で乗るのが怖く乗る機会がほとんどなくなってしまいました。現在は、毎日バイクに乗り、ツーリングもできるのでとても充実しています」
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■情報提供 : オートバイ流通新聞