【東京MCショー/ホンダ】新型車以上に「HondaGO」アピール 楽しみのサービスでも「充実」訴求
2024/03/26 オートバイ流通新聞ホンダブースでは日本初公開の新型モデルなど、ユーザーの夢の実現をサポートする多様なライフスタイルに応じた幅広いラインナップをさまざまな展示で、見て・触れて・跨って・感じもらう体験・体感型のブーストとした。さらに同社が今回力を入れたとみられるのが、ユーザーのバイクライフをサポートするアプリ「HondaGO」サービスを積極的にアピールしたことだ。
多くのユーザーやメディアが新型モデルに注目する一方で、同社ブースではユーザーへの情報発信やサービス提供、バイクライフを支援するアプリの「HondaGO」への利用を強調したことが挙げられる。
3日間のうち初日の報道公開時間以外は、ほぼ1時間おきにブース中央のメーンステージで新しくなったHondaGOの各種サービスの紹介をし続けていた。ステージでは大型スクリーンでHondaGOのアピールが中心となっていた。プレスカンファレンスの時間でも、ほぼ半数を使いホンダモーターサイクルジャパンの室岡克博・社長が新しいHondaGOアプリのサービスを強調するほどの力の入れようだ。
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■情報提供 : オートバイ流通新聞